職場見学を開催しました。
life step株式会社ライフステップの採用担当です。
うだるような暑さがつづいておりますが、夏バテなどなさってはいらっしゃいませんでしょうか。
先日、地元の高校生が当社に会社見学に来てくれました!
「足場業ってどんな仕事をしているんだろう?」と興味津々で来社してくれたのは、なんと一名の高校生。
今回は、その見学の様子とともに、当社が目指す職人像についてもお伝えします。
まずは会社の紹介から
見学は、社長からの会社説明からスタートしました。
「足場業の仕事って普段どんなことをしているんだろう?」
「建設現場でどんな役割を果たしているの?」
という質問に、社長自らが丁寧にお答えしました。
足場業はただ「足場を組み立てる」だけではありません。現場で働く全ての人の命を守るため、安全と効率を確保するために非常に重要な役割を担っています。特に、当社では「安全第一」をモットーにしており、現場での管理や配慮を徹底しています。
社内資材置き場の見学
その後、実際に資材置き場を見学してもらいました。
足場に使われる資材は多種多様で、規格やサイズも現場ごとに異なります。高校生の参加者も、資材の大きさや種類に驚きながら見て回っていました。
資材がどのように管理されているか、また現場に搬入される準備がいかに重要かを実感できたようです。
実際の現場へ!職人たちの働く姿を見学
その後は、実際の建設現場へ移動し、職人たちの作業を見学しました。
足場を組み立てる作業は、体力や技術だけでなく、何よりチームワークが大切です。
職人たちは、効率よく作業を進めながらも、常に周囲に気を配り、安全第一で働いています。
「すごい!こんなに手際よく組み立てられるんだ!」と、見学に来た高校生も目を輝かせていました。
当社が目指す職人像
当社が特に大切にしているのは、今までの建築業のイメージを一新し、現場で働く職人としての「言葉遣いやマナー、周りへの配慮」ができる人材です。
ただ単に作業ができるだけではなく、現場で働く全ての人が安全で気持ちよく働ける環境を作ることが職人としての真の価値だと考えています。
「いくら腕が良くても、周囲への配慮やマナーが悪ければ、チームとしての仕事は成り立たない」
これが当社の職人像です。
見学に来てくれた高校生にも、この姿勢の重要さを伝えたかったです。
見学後の感想
見学後、高校生からは「足場業ってこんなに責任のある仕事だとは思わなかった」
「職人さんたちがチームワークを大切にし、周りへの気配りをしている姿が印象的だった」
という感想がありました。
また、「自分もこういう職人になりたい」という前向きな言葉も聞くことができ、とても嬉しく思いました。
まとめ
今回の見学を通じて、足場業の魅力や、現場で働く職人たちの姿勢について少しでも理解してもらえたら嬉しいです。
「見た目は厳しくても、実は細やかな気配りができる」といった一面を持つ職人たちは、今後の建設業界にとって必要不可欠な存在です。
当社では、これからもより良い職場環境を作り、業界全体のイメージ向上にも力を入れていきます。
見学に来ていただきありがとうございました!
もし将来、足場業に興味があれば、ぜひ一度現場を体験してみてください!